Sun
06/29
2008
居酒屋タクシーはWIN-WIN Solutionか?
「WIN-WIN Solution」とは交渉の場において、お互いが「WIN」、つまり双方にとって良くなる結論に達すると上手くいくということであり、仕事や事業展開、公共事業をしていく中で非常に大切な考え方である。
さて、最近話題の「居酒屋タクシー」。霞ヶ関の省庁の職員が個人タクシーの運転手からビールや金券をもらっていたというニュースです。この居酒屋タクシーがWIN-WIN Solutionであるという理由は以下の通り。
まず、交渉内容は「ビールや金券をあなたにあげるから少し多めの運賃を下さいな。そしてまた利用してくれたらビールや金券をあげますよ。」ということ。
個人タクシーの運転手にとって「運賃>ビールや金券代」ならば「WIN」ですよね。
そして省庁の職員にとっては「運賃は自分の金ではないので少し多くなろうと問題ない。それなのにビールや金券を貰えるならこんなおいしい話はない」ということになって、これもまた「WIN」です。
そう、つまり居酒屋タクシーは「WIN-WIN Solution」なんです。
でも、居酒屋タクシーは「WIN-WIN Solution」ではありますが、決して許されることではありませんね。それは「社会正義」に反するからです。これは税金の無駄遣い(いや、横領といってもいいでしょう)なんです。つまりちゃんと第3者のことも考えないとダメなんです。ビジネスにおいては「社会正義」だけではやっていけません。でも「社会正義」が欠落していたら目先の利益だけに捕らわれ、長続きしないでしょう。
さて、最近話題の「居酒屋タクシー」。霞ヶ関の省庁の職員が個人タクシーの運転手からビールや金券をもらっていたというニュースです。この居酒屋タクシーがWIN-WIN Solutionであるという理由は以下の通り。
まず、交渉内容は「ビールや金券をあなたにあげるから少し多めの運賃を下さいな。そしてまた利用してくれたらビールや金券をあげますよ。」ということ。
個人タクシーの運転手にとって「運賃>ビールや金券代」ならば「WIN」ですよね。
そして省庁の職員にとっては「運賃は自分の金ではないので少し多くなろうと問題ない。それなのにビールや金券を貰えるならこんなおいしい話はない」ということになって、これもまた「WIN」です。
そう、つまり居酒屋タクシーは「WIN-WIN Solution」なんです。
でも、居酒屋タクシーは「WIN-WIN Solution」ではありますが、決して許されることではありませんね。それは「社会正義」に反するからです。これは税金の無駄遣い(いや、横領といってもいいでしょう)なんです。つまりちゃんと第3者のことも考えないとダメなんです。ビジネスにおいては「社会正義」だけではやっていけません。でも「社会正義」が欠落していたら目先の利益だけに捕らわれ、長続きしないでしょう。

